双葉千帆

ふたばちほ

小説『The Book jojo's bizarre adventure 4th another day』の登場人物の1人。

概要

ぶどうヶ丘高校に通う1年生の小説家志望の女子高生。好物はドーナッツ。

中学生の時に両親が離婚して今では父と2人で暮らしている。

なお、別の高校に進学した友人がいるようだ。自宅で不可解な死を遂げた織笠花恵が父の昔の恋人であったことを知っており、独自に事件を調査している。

過去に不良たちに絡まれた時に自分を助けてくれた蓮見琢馬に好意を抱いており、運命的な再会を果たしてからはその思いは日増しに強くなって行き、最終的には彼と関係を持ち結婚の約束までする仲となるが、実は琢磨とは異母兄弟の関係であり、物語の終盤にその事実を知る事となる。

ちなみにスタンド使いとしての力は受け継がれていない。

琢磨と父の死後、ある事情で杜王町から遠くに暮らす母の元で暮らす事となるが、彼女の体には琢磨との間に出来た新しい命が宿っていた(それは同時に琢磨の復讐の完了も意味していた)。