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ゴグランの編集履歴

2019-07-05 17:30:06 バージョン

ゴグラン

ごぐらん

ゴグランとは、『ザ☆ウルトラマン』に登場する怪獣である。

データ

  • 身長:0.09~63m(幼体) 109m(成体)
  • 体重:800g~5万5千t(幼体) 5万3千t(成体)
  • 別名:いん石(隕石) 隕石怪獣
  • 出身地:宇宙

概要

第15話「君がウルトラマンだ」に登場。

かつてヒカリ超一郎が勤務していた頃の宇宙ステーションEGG3の外壁を食べて破壊しようとした宇宙怪獣。卵から下記のイラストの芋虫型の幼体、蛹を経てのような成体(メイン画像)となる。口吻は鳥の嘴に似ている。

いん石獣 ゴグラン(幼虫)


こぶし大の大きさのの状態で地球に落下してきたが、その卵が植物の種によく似ていたため植物の品種改良を行っている研究所に持ち込まれ、放射線を浴びせられた事で卵から孵化。鉄橋などを食べながら急速に成長していったが、自分が破壊したガスタンクの爆発に巻き込まれ黒焦げになり死亡したと思われていたが、蛹となって難を逃れた。


やがて殻を破り成体へと成長すると、羽根を使って鱗粉を含んだ爆風を起こし、ヒカリの乗るバーディを破壊し、彼が変身したウルトラマンジョーニアスと戦うが、接近戦で圧倒されプラニウム光線を受け爆死した。


関連タグ

ザ☆ウルトラマン ウルトラ怪獣

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