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ロゼッタ(アナザーエデン)の編集履歴

2019-07-20 15:50:04 バージョン

ロゼッタ(アナザーエデン)

れんごくのいたんしんもんかん

ロゼッタとは、スマートフォン向けシングルプレイ専用RPG「アナザーエデン」のキャラクターである。

プロフィール

性別女性
時代古代
パーソナリティねこ好き・聖職者・杖
属性火・冥
CV沼倉愛美

紹介文

はるか西の大陸にある教団で異端審問官として働いている霊妙な雰囲気の女性。

『裏のない人間などこの世に存在しない』という言葉をモットーにしている。

彼女に審問室へと呼び出されて異端の判決を免れた者はいないとまで囁かれており

みな彼女の脇を通る際は粛然と襟を正すのだという……。


人物

初出はメリナのアナザースタイル「パニッシュメント」のクエスト。

強力な魔物退治の依頼の伝令役としてメリナに依頼を要請する。異端審問官という立場上メリナから邪険に扱われがち。

会話時は専用の立ち絵が使われるが、表情差分はない。


後にユニットとして実装され、その際彼女のクエストの都合からかメリナのパーソナリティに「甘党」が追加されている。


教団の異端審問官として教団員を常日頃監視しており、弱みを握っている。異端審問が追求の果ての自白によって判決が下されることや紹介文の逸話も併さり教団員から畏怖されており、会話をすることすら憚られるらしい。

尤も、異端審問にかける前に非公式の場での追求を忘れず、教団員が道を踏み誤ることを予防することもしている。


ちなみにメリナのパニッシュメントにおけるロゼッタは胡散臭さ全開という印象を残したが、実際はただのメリナ好きで職権乱用の形で日々ストーキングしている。


一方、プライは『裏のない人間などこの世に存在しない』というモットーに真っ向から反する人物な上に3度も異端審問にかけて白だった(しかも唯一の白)という異端審問官としてのプライドをズタズタに引き裂かれた経歴があり、教団の頭数から省いたり人間扱いしてなかったりととにかく毛嫌いしている。


ただしロゼッタを嫌う他の教団員と違い、メリナやプライも何かと突っかかってくるロゼッタに文句を言いながらも、強い信仰心からロゼッタの事は同じ教団の同士として扱っている為、ロゼッタに対してまともに会話するのは教団の中ではこの二人だけらしい。


ちなみにロゼッタがねこ好きであることや間違っていることを指摘されると逆上し「異端です!」と口走ってしまう。例え相手が教団と無関係な人でも。

そのせいか劇場ミニゲーム「喝采」でロゼッタを探偵役にすると低評価になってしまう。メリナもこの役を充てられるが彼女はしっかり好評価を出すのとは対照的である。


ゲーム面での性能

端的に言うと火攻撃のサポートもできるヒーラーである。


☆4で覚える「テミスの天秤」は属性耐性を上げる他に火属性攻撃の威力を上げるという珍しいバフを付与する。

本人も単体・全体に火属性攻撃を使用できるためサポートしつつ攻撃に参加できるのである。


しかし、彼女の真骨頂はそこではなく、固有スキルの回復にある。

なんと、回復と同時に状態異常を予防するバフをかけてくれるのである。

睡眠や混乱などかかるだけでロスになる異常があるためそれを予防できるのは絶大なアドバンテージである。

ぶっちゃけ固有スキル目当てで編成する価値があると言ってもよく、火属性関連は活かせたらいいなという感覚で起用してもいいだろう。


欠点は本人の火力がそこまで高くないことだが…ヒーラーが本分である彼女に燃費の悪い高威力の攻撃スキルを持たせるのも考えものだろう。


メリナとプライはバフ・デバフの穴を補うスキル構成で相性が良いが、残念ながら二人は火攻撃を使えないのでロゼッタとこの二人の相性は抜群とはいえない。


関連タグ

アナザーエデン 神官 メリナ プライ


鴨居つばめ中の人繋がりかつ特定の幼女ストーキングする人物。


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