概要
長い顎と二つの尻尾を持つ巨大な鰐の様な姿をしている。
余りにも強大な力を持つことへの恐怖から“悪魔獣”と呼ばれ、頂点に位置する如何なるデジモンをも見下し、一度目覚めれば天使型デジモンはおろか、他の魔王型デジモンすら恐れ逃げ出すという、デジタルワールドに巣食う根源的な悪の存在だと言われている。
デジモンとして解読できる限界の存在で、姿を現すことは皆無に等しく、ダークエリア付近のネットの海底に眠っていると伝えられる。
レベル | 究極体 |
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タイプ | 魔王型 |
属性 | ウィルス |
必殺技 | ロストルム、カウダ |
七大魔王では唯一人間的な二足歩行の姿を取ったことがない。
活躍
デジモンクロスウォーズ
デジメモリで実体化することで登場したが、悪の大魔王ではなく、伝説の勇者ということになっていた。最終決戦でも登場する。
余談ながら、デッカードラモンとは様々な意味で相対的な設定を持つ。
共にワニ型の巨大なデジモン
共に尻尾が少し異質
共に究極体以上の伝説の存在
クロスウォーズでは一応だが同陣営
本来の設定では、悪・破壊のリヴァイアモンと愛・協調のデッカードラモン
技を含めて、あくまで生物的なリヴァイアモンに対して徹底的な機械型であるデッカードラモン