概要
メタルマックス3に登場した「クラン・コールドブラッド(通称:冷血党)」No.1の幹部。賞金額は90,000G。ハンターオフィスでも情報を正確に把握できなかった厄介者である。
目撃者を皆殺しにしている徹底したその行動と、それに加えて自身が変装を得手としている要因が加わり、機械でラスティメイデンの住民を洗脳するという大胆な犯行を行ったにも関わらず煙に巻いている。手配書でもシルエットまでしか捉えられていない。
戦闘は2回行われ、どちらも降車した状態になるため難易度は高い。
1戦目はラスティメイデンが舞台となり、単体への銃撃や魅了を仕掛けてくる。
2戦目はネツィブ・メラハが舞台。セーブしてくるか尋ねてくるのだが、この誘いに限って言えば罠は何も無いし、道のりも長かったので記録しておくのがよい。
だが、ある程度ダメージを与えると「オクトパス・モード」となり、攻撃ラインナップが一気に凶悪なものとなる。
全体への魅了や麻痺ガスといった「一発で全滅へ直結する攻撃」を持っているうえ、全体へ3連発しかけてくるミサイル攻撃などダメージ自体も恐ろしい。魅了に対しては攻撃を当てれば目を覚ますため、わざと弱い武器を持ち込んで装備を付け替えて叩くのが無難。
時々硬化することがあり、この時はタコなぐりといった攻撃に限られるようになる反面、HPが自動回復するほか、ダメージ自体ほとんど通らない。
しかし実は仕様の穴があり、それを付くことで戦車を持ち込むことが出来る
こうなればクランno.1(笑)に成り下がってしまう
直前でセーブが出来るため、戦車を持ち込んだハンターに毎回リセマラでレアアイテムを狩られてるそうな…
まとめるとテッドブロイラーと真逆の仕様をやってしまいネタボスに成り下がった(一応生身なら相当強いです)