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テッドブロイラー

てっどぶろいらー

テッドブロイラーとは『メタルマックス2』に登場するキャラクター。
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初登場はメタルマックスシリーズ2作目『メタルマックス2』。本作における最強の賞金首モンスターにして、バイアス・グラップラー四天王の筆頭。巨大な火炎放射器から繰り出す強烈無比な火炎攻撃を得意とする。性格は冷酷非情で、逆らう者はもちろん無能な部下も容赦なく遺伝子のカケラまで焼き尽くされる。

「テッド・ファイヤー! がががっ!」

オープニング

「ふしゅるるる… じゃまするヤツはころす!」
「このテッドブロイラーさまが まるやきにしてくれるわ! がががー!」

人間狩りを行うため部下を引き連れて「マド」の街を襲撃。
街の住人が雇った名の知れた賞金稼ぎ達がいとも短時間に消し炭にされる。その中には主人公の母親同然の女性も含まれており、ついでに主人公も殺されかける。

リベンジ

やがて幾多の賞金首を倒すほど成長した主人公はリベンジをすることになる。
だが、本作での戦闘の大半は戦車に搭乗して臨むのが前提であるにもかかわらず、彼との戦いは必ず戦車抜きの生身での白兵戦で臨まねばならない。

「じゃまはさせんぞ!われらにさからう おろかな人間どもめ!」
「ほのおにつつまれて 死ぬがいい!」
「このテッドブロイラーさまが いでんしのかけらまで やきつくしてやるがががーっ!」

強さ

まず、素のパラメータ自体がラスボスクラス。意識して稼いでいない場合、こちらの攻撃はまともにダメージすら通らず、向こうの攻撃は一撃死しかねないという絶望的な戦力(メタルマックス2では戦闘中に死亡した仲間を復活させる手段が存在しない)。
LOVEマシンを使って熱バリアを張ることで攻撃の半分くらいはシャットアウトできるものの、それでも一部の攻撃やクリティカルは容赦なく貫通してくる(特に頭部のモヒカンを飛ばす「モヒカン・スラッガー」は非常にクリティカル率が高い)。
しかも、どうやら毎ターンHPが一定量自動回復しているプログラム処理が為されているらしく「少しずつHPを削る」戦い方では絶対に倒せない。
そしてトドメに、必死に戦うプレイヤーの心を叩き折る「まんたーんドリンク!」(HP全回復アイテム「まんたんドリンク」を使用した際のセリフ。実はただの演出であり実際には回復していないがそれでもインパクトは絶大)。

……以上のような理由で、七英雄らと並び称されるバランス無視級の極悪ボスとして未だに語り草である。フラグ管理の緩い本作において数少ない「倒さないと進めないボス」であることから、コイツに勝てずにクリア目前で投げたプレイヤーも多数。
とは言え、RPGとして比較的ストーリー性の薄い同シリーズの中において際だつ主人公との因縁、世界観とマッチした悪の幹部としての存在感、そして圧倒的な強さから、メタルマックスシリーズにおけるカリスマボスとしてファンから高い人気を誇る。

メタルマックス2リローデッド』におけるテッド様

「我らバイアス・グラップラーに はむかう者には死あるのみ!」
「ここでオレに出会った不運、悔やみながら死ぬがいい! がががーーーっ!」

2011年に発売されたリメイク作『メタルマックス2リローデッド』にも勿論登場。1ターンの内に2〜3回行動してくるようになり、火炎攻撃とモヒカン攻撃の激しさが増している。ちなみに名前が「テッド・ブロイラー」と微妙に変更されている(中点が振られている)。
また、本作ではボスキャラクターにもクラスが設定されており、テッド様は何故かナースのクラスを持っている。ここだけ聞くとギャグに聞こえるが、このクラスを持っているため「禁断の注射器(一定確率で即死、テッド様は1〜2ターンごとにこれを突き刺してくる)」や「オーバードリップ(自動回復、原作の回復用の隠し処理の代わりか)」等の厄介な技を使うようになっている。更にはこちらの実弾系の攻撃を目からビームでことごとく迎撃し、
挙句の果てには上述の「まんたーんドリンク!」最大3回(しかも今回は本当に全回復する)使用してくるなど、全てにおいてSFC版を超える化け物としてプレイヤーの前に立ちはだかってくれる。
…のだが、実は本作ではプレイヤーをそれ以上の化け物として育成できる(SFC版とは違って白兵戦でも使えるスキルやアイテムが充実しており、攻撃力を飛躍的に高めたり、複数回攻撃したり、戦闘中でも死亡した仲間を復活させる事が可能。また物語中盤以降、コツさえ掴めば比較的簡単に仲間をレベル99、場合によってはそれ以上に育て上げられる)ので、SFC版ほどの絶望感は味わえないかもしれない。勿論、特に稼ぎを意識せず普通にプレイしていればその限りではないが。

余談

『メタルマックス2リローデッド』ではLOVEマシンの組み合わせによっては敵をキラー化(強くなる代わりに取得経験値が増加)させる事が可能。
当然テッド様も例外ではなく、難易度ゴッドで2回使用させてキラキラー化させた瞬間、HPウン百万という高さと被ダメージ10000を超える攻撃力になり、もはや論外というべき強さのゴッド・ブロイラーが完成する(キラキラー化したターンから数えて256ターン目に100%フリーズする仕様のため、倒す事は不可能)。

メタルマックス4 月光のディーヴァ』Limited Editionでは、DLCコードにて
他のバイアス・グラップラーの3人とともに再登場することが判明。担当声優は杉田智和氏。

関連タグ

メタルマックス2 メタルマックス2リローデッド
スカンクス カリョストロ ブルフロッグ

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