概要
シノン自身はキリトに恋愛的な好意を抱いているわけではないのだが他の女子キャラ同様それなりのフラグを立てている。
特に6巻においてキリトとシノンが抱き合うシーンが顕著。
ゲーム版インフィニティ・モーメント/ホロウ・フラグメントでは明確に好意を抱いている節が見られ、キスシーンもある。
後のアリシゼーションでは廃人状態になったキリトと出会ったシノンが感極まって頬にキスをしている。実はこの際、直接唇にしていれば相当量のセルフイメージをキリトに送ることができて、復活が早まった可能性が高い。
ちなみに、この時後ろにアスナがいたにもかかわらずキスをしており、キリトへの気持ちを再認識すると共に抑えられないほどになっていた。
更に、ファントム・バレットでキリトの命を救った電極パッドをネックレスとしており、それがアンダーワールドに持ち込まれた際には彼女を救っており、直後にネックレスにキスをしているほど。菊岡からアスナとリーファに並んで『キリトを最も愛している人物』とされるほどであり、一時期リーファと共にMORE DEBANに引き入れられる危機に見舞われたが、やはり扱いの差が大違いであった。