『遊戯王』の古代編に登場する、青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)の公式擬人化のような存在である。
厳密にいえば、キサラの魂に青眼が宿っていたことになる。
キサラについてのエピソードは原作とアニメで異なっている点が多く、結末もだいぶ異なっている。
原作よりアニメのほうがエピソードが多く、子供時代などが追加されている。
ちなみに原作者の高橋和希氏は文庫20巻で「神官セトとキサラのくだりが今でも心残りです。」というコメントを残している、やむを得ずカットしなければならなかったようだ。
本来のカップリングとしては神官セトとのセトキサなのだが、現代パロとして海馬瀬人との瀬人キサのほうが多いと思われる。
ピクシブでも、後者のほうがタグ登録数が多い。