マンガン・ブレード
まんがんぶれーど
マンガン・ブレードとは川原礫によるライトノベル『アクセル・ワールド』に登場するデュエルアバターの一種。
cv.近藤佳奈子
概要
青のレギオン≪レオニーズ≫に所属するバーストリンカー
女武者型のアバターで、やや緑を帯びた青でポニーテールのような頭の飾りが特徴。
見た目からは「近接の青」に見えるものの、カラーサークルに属さないメタルカラーである。
コバルト・ブレードと合わせて≪二剣(デュアリス)≫と呼ばれている。
プロフィール
アバターネーム | マンガン・ブレード(Manganese Blade) |
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カラーサークル | メタルカラー/マンガン |
二つ名 | 「二剣(デュアリス)」 |
所属 | 青のレギオン『レオニーズ』 |
アビリティ | |
必殺技 | 「レンジレス・シージオン」 |
心意技 |
コバルト・ブレードは双子の姉
作中の行動(原作・アニメ)
作中の初登場は第二回七王会議にて。スターターとしてコバルトと対戦し参加者をギャラリーに招待した
本来ならば、彼女達の初登場は原作第六巻を待たねばならないのだが、アニメでは大人の都合で原作二巻にあたる一クールで青の王と共に登場、おかげで担当声優がついた。
シルバー・クロウがウルフラム・サーベラスと対戦した際ギャラリーにおり
原点に立ち返れ、クロウ。強い力は、それに見合うだけの深い傷から生まれる―とアドバイスを与え、再戦した際もおり戦いを冷静に分析していた。
以降も七王会議の際はスターターを請け負い、ネガ・ネビュラスとオシラトリ・ユニヴァースの領土戦の際はオブザーバーとして加速研究会メンバーがマッチングリストにいるかの確認役を引き受けた