ウボ=サスラ

うぼさすら

ウボ=サスラ（Ubbo-Sathla）とは、クトゥルフ神話に登場する外なる神の一柱である。

概要

　「自存する源」と呼称される外なる神。

　何処とも知れぬ洞窟にて、世界創造以前の叡智が刻まれた石板が納められた一画にて、横たわっている。

　一説にはアザトースの双子あるいは番とも言われ、最初のオールド・ワンであると言われる。

　一部では「原始ショゴス」とも言われ、古のものがウボ=サスラの体組織からショゴスが生み出したとされる。

関連タグ

クトゥルフ神話

アザトース

ショゴス

アブホース　ある意味で同類。