CV:千葉航平
概要
惑星O-50の戦士の頂に挑みに来た宇宙人。
鋭い牙を生やし、首からえらを見せ、水かきを付けた四本の腕を持つという、かなりクリーチャー要素の強い姿をしている。
巨大化能力や光の手裏剣を生み出す力を持つ。
"化け物"と形容される容姿に反し性格は温厚で、道に迷ったり、金を受け取ろうと手を差し出したフーマに対し、勘違いでうっかり握手をするなど、どことなく天然な一面も垣間見られる。
活躍
戦士の頂に向かう途中で道に迷い、出会ったフーマに案内を頼んだ。
フーマは「装備を調達してくる」と騙り彼から金をくすねて逃げ去ろうとしていたが、どうやら彼の目論見に気付いていたらしく、山賊たちに絡まれていたフーマを助けた。
その後「怪物は何処までも怪物なのか、負け犬の子は何処までも負け犬の子なのか、試したくは無いか?」と彼を戦士の頂への挑戦に誘った。
現時点では不明だが、光の手裏剣のように現在のフーマにつながる要素が散見されるため、フーマとは師弟関係(もしくはそれに近い関係)に発展すると思われる。