概要
『スーパードンキーコング』のレベル6(ワールド6)。
終盤のレベルだけあってどのコースも難易度が高い。
各コースの説明
6-1：トリックトラックリフト2
5-2と同じくリフトに乗って進むステージだが、今回はリフトに燃料が付いている。
燃料缶を取ると、缶の下にある数分目盛りが回復するが、途中で燃料切れになると自動的にミスとなる。
6-2：暴れスピナーの崖
縦横無尽に動き回るスピナーがひしめく洞窟。
スピナーはランビでも倒せないのでひたすら避けるしかない。
6-3：毒ガストンネル
敵を吐き出すドラム缶が多く登場する。
このコースの「K」「O」「N」「G」パネルはすべてボーナスステージの中に出て来る。
6-4：闇のスイッチトンネル
5-6「オンボロ工場」のように視界が0になるわけではないが、それでもスイッチがOFFになると殆ど見えなくなる。
このコースで最も厄介な敵は、紫色の跳ねるクラップトラップである。
6-5：最後のステップ
通常コースはこれが最後ということで、非常に難易度が高い。
スタート地点の真下にボーナスステージがあるが、最初のリフトの下に、左に進むリフトが隠されている。
このコースに出て来る紫色のクラッシャは、ドンキーで踏んでも倒せず、タルをぶつけないと倒せない。
特に、リフトに乗っているクラッシャは、確実にタルをぶつけないと跳ね返されて落とされる。
怒りのボスネッキー
ワールド2のボスネッキーが強化されて登場。
ココナッツを吐くスピードが速くなった。また、頭を踏む度にココナッツを吐く数が1つずつ増える。頭を5回踏むと倒せる。
GBA版ではなんと2羽で襲い掛かる。
2羽とも5回、つまり10回踏まないとクリアにならない。
関連動画
毒ガストンネルのBGM
関連タグ
←レベル5：カントリーファクトリー
→レベル7：キングクルールのふね
