概要
正式名称は「みんなのポケモン牧場」。公式サイトはこちらへ。
接続できるロムは、最初はダイヤモンド・パールのみであったが、後にプラチナにも対応した。
なぜだかHGSSには一切対応していない。その後のソフトであるBW・BW2も同様である。
ニンテンドーポイント1000ポイントで、Wiiポイントでは1028ポイントでダウンロード可能だった。
(Wiiポイントは1ポイント=1円であったので、1000円とちょっと出せば買えるソフトだったということになる。現在はサービスを終了してしまったため、購入不可。)
牧場の所有者であるユカリと共に、ポケモンを預けて牧場を満員にする事を目的に、実質いっぱいになったボックス内のポケモンを保管し、ロムに空きを作る意味合いが強い。
かつては1000匹まで預けられたが、アップデートされ1500匹まで預けられるようになった。
かつてのGCソフト「ポケモンボックス」のDS版に見えるが、ポケモンのステータスを直接見る事は出来ない。
一定の数のポケモンを預けるとフィオネやミュウといった珍しいポケモンを入手できる。
また、インターネットに繋ぐことで、有名人がポケモンを連れてやってくる『おきゃくさま』という機能があった。すでにサービスは終了しているが、時計を戻せば最後の客であるレッド博士にだけは会う事ができ、レッド博士のメタグロス(NN:ホームラン)は1年半経った今でもワンリキーと交換してもらえるので、折角だから貰っておこう。