ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラ・ミラ・ルナの編集履歴

2019/09/10 19:22:26 版

編集者:九頭 龍怖

編集内容:文章の加筆・修正。

概要

 『Gジェネレーション』シリーズに登場するオリジナルキャラクターの女性でCVは横山智佐女史(PS規格)➡立野香菜子女史(PS2以降)。

 元は第2作のGジェネレーションZEROに登場し、ゲーム上のシステムアナウンスを行うオペレーターであり、この時代は名前もボイスも無かった。

 ひと目でオペレーターと分かるインカムが、彼女のトレードマークである。

 その後、第3作のGジェネレーションFにて、システムオペレーターが新キャラとなり、彼女はなんと志願兵として加入する、スカウトキャラクター扱いになった。前作をプレイした人ならニヤリとする演出である。

 後輩となるリコル・チュアートも同じ道(システムオペレーター→使用キャラクター)を後に辿る。

 戦艦通信士に最適化されたステータスの為、パイロットとしてはあまり適正が無い。

 この為、ゲーム内でも『通信士なのに何故かMSで戦場へ駆り出される』と言う謎の設定があり、戦闘ではかなりやけっぱちなセリフを叫ぶことで有名になってしまっている。物好きなプレイヤーが無理やり配置しない限り、パイロットにするようなキャラではないので、仕方ないといえば仕方ないだろう。

 幸か不幸か、これまでの作品では、初期の通信士ポジションに居たジュナス・リアムがパイロットとしてかなり優秀であった為、序盤のパイロットと資金の不足する状況を繋ぐ為、スカウト料が安い彼女を本来のポジションに据えるプレイヤーも多かった。

 逆にジュナスがリストラされてしまった最新作・『OVERWORLD』では最初から戦艦の通信士席に座っているが、彼女のやけっぱち台詞を聞きたいと言う事で、今でも戦場に出撃させるプレイヤーも少なくない。

 しかも『OVERWORLD』では、『戦場でMSを乗り回す事が、ストレス解消の手段としてすっかり定着した』というトンデモ設定が追加されたので、ますます彼女のパイロットぶりに拍車が掛かっているのも事実である。

関連記事

ラ・ミラ・ルナの編集履歴

2019/09/10 19:22:26 版

編集者:九頭 龍怖

編集内容:文章の加筆・修正。