概要
特定のキャラの笑い声を表現したタグである。
本当ならば「エヘヘ」であるのだが、言い回しのせいで結果的にこう表現されることになった。
他には「ティヒヒヒ」など。
これが最初に使われたのは『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかで、声優の悠木碧氏が慣れないキャラクターを表現しようとした結果こうなった。
同作が放映された2011年上半期においては、一種の代名詞だった。
後にもう1人、同年7月から放映の始まったアニメ版『ゆるゆり』の赤座あかりの笑い声も似たような表現がされるようになった。
こちらの場合は原作コミックでは普通に笑っているはずなのだが、やはり三上枝織氏の演技上こう聞こえてしまう。
2人とも「良い子だが、個性が薄い」キャラクターである、という共通性がある。
ちなみに
大文字と小文字があるが
pixivで検索すると大文字のほうが多く引っかかるそうだ
こちらは大文字の方
こちらは小文字の方
鹿目まどかの場合
二次創作では、普通に「エヘヘ」や「うふふ」であるが、ここでは、おもに黒まどかが笑うときによく使われるそうだ。
また、2ちゃんねるVIP系のSSでは内容に関係なく多用される傾向にある。
後は……変態まどかさんにも……
黒まどかの場合
変態まどかさんの場合
実際にお聞きください
視聴注意
赤座あかりの場合
ゆるゆりはまだアニメ放映が始まったばかりということもあって二次創作の数はそろっていないが、ニコニコ動画などでは既にいじられているようである。
まどか同様、本来のキャラクターから崩れ黒化した時に使われるが、公式も狙ってやってるとしか思えないひどい扱いが原因にある。