CV:緑川光
凶悪な改造を施された可動式ベッドで眠り続ける少年。
出自や目的、所属組織など一切が謎に包まれている。
戦闘能力は凄まじく高く、彼自身が創りだした悪夢の中に相手を誘い込み戦闘を行うことで、本領を発揮する。
彼はなぜ眠り続けているのだろうか…。
知りたければストーリーモードを見るしかない。
ストーリー
ベッドマンはただ、障害を排除するだけの存在。
しかし、彼は必要なくして行動はしない。-公式から引用
基本的に彼の目的はまだ不明であるが、誰かに依頼されて動いているのはセリフからも伺える。
パーソナリティー
基本的に常に寝ている状態である彼の性格が表に出ることはないが、夢の世界でのみ彼の性格は露見する。現実世界では寝言すら発さない。
知的で語彙力に優れ、相手の欠点や触れられたくない事実に踏みこんで精神をかき乱すことを得意とする。
プライドが高く、人を見下すような態度が目立つが、人種、性別、年齢に限らず、全ての人間に対し関心がなく、ある目的だけが彼にとっては最も重要であるようだ。-公式から引用
上述の通り常に眠っているため、被ダメボイスすら漏らさない。しかしメガネは何故か付けている。
その為戦闘も可動式のベッドが戦い、本人はベッドに服がネジで固定されている。
ベッドの行動がガチャガチャとやかましいが、本人は戦闘中でも気にならないっぽい。
最初は喋らないこのキャラを使うと緑川の無駄使いじゃ無いか?と思うだろうが、戦闘終了(勝っても負けても)すると本人の夢の中から言っているセリフという扱いで、ものすごいべらべらと捲し立てる。
勝ったら勝ったで自慢(なのかすら分からない持論)、負けたら何だかかんだで負け惜しみを喋るのだが、どちらもかなり長いため全部聞くのは少し難しいかもしれない。
ちなみにメイの一撃必殺技「そしてさらば」の演出を見る限り、薄目を開けているらしく、多分起きてる。
プロフィール
身長:156cm(ベッド込み272cm)
体重:45kg(ベッド込み666kg)
血液型:不明
出身地:不明
趣味:不明
大切なもの:そば殻の枕
嫌いなもの:ヒヨドリの鳴き声、話が長い人
所属:不明
戦闘スタイル
所謂設置系がメインで、「タスクA,B,C」で発動した技を一度行う「デジャブ」や、
羊のような暗雲で相手を追尾し、当たったら相手が眠る(気絶状態になる)「へミジャック」と言う睡眠をモチーフにした技を扱う。
また、ベッドに守られているおかげかポチョムキン並みに耐久力が高い。
あちらと違って根性値は最低の0だが(※0でも全く補正がかからないわけではない)、こちらはこちらでガードクラッシュを起こしにくいという一味違った堅さを持つ。