第4話でキュゥべえと契約し、思い人でもある上条恭介の腕を治し、
この時は文字通り魔法少女になった事を後悔してないということを
既に死んでしまったマミさんに伝えようとして発しているセリフである。
そう、少なくともこの時のさやかは幸せ一杯であったことだろう……。
物語序盤の折り返し地点ともいえる話であり、
マミという魔法少女が死んだ中でマミの後を継いで街を守ろうとする
さやかの強い意志が伺える言葉でもあると言える。
残念ながらこの話以降はさやかにとっては試練が続くことになるのだが……。
その絵を描いたことを後悔していない旨を示す為に使う事もある。