「さらばだ ブルマ…トランクス…そして…カカロット…」
「破壊しきれんほどの技を食らわせてやる!」
概要
漫画『ドラゴンボール』に登場するベジータの必殺技の中でも捨て身の技。
大量の気を放出し、大爆発を引き起こす。
使用場面
『ドラゴンボールZ』及び『ドラゴンボール改』で魔導士バビディの力を得て強くなったベジータは決死の覚悟で魔人ブウと戦ったが、攻撃が何もかも通用せずいたぶられ続ける。孫悟天とトランクスをピッコロに託し、「きさまを倒すには、二度と再生できないように粉々に吹き飛ばすことだ」と言い、気を爆発させる。ベジータは2度目の死を迎えたが、魔人ブウはただ粉々になっただけで再生した。
ドラゴンボール超では、破壊神の力を開放させたトッポに対して使用し、トッポを吹き飛ばすことに成功した。超サイヤ人ブルーをさらにその上の力を得ていたベジータは技の反動に耐えられるようにはなっていたが、立っているのが精一杯な状態になった。