概要
一定確率で訪れることができる「名もなき島」のみに出現するレアモンスターだった。
DQMJのストーリーの根幹にかかわる物質である「マ素」を大量に摂取したスライムが巨大化した姿。
しかし膨れ上がったのは体だけで、目と口のサイズは通常のスライムとほぼ変わらないため、顔のパーツが中央に寄りすぎている。
DQMJで初登場して以来地味ながらもコンスタントに登場し続けていたが、マ素が再びストーリーに大きく関わって来るはずのDQMJ3ではあえなくリストラ。
DQMJ3ではマ素の影響を受けたスライムとして「凶スライム」が登場している。
おそらく、通常のマ素を吸った場合はもりもりスライムになり、ガルビルスの悪意が込められたマ素を吸うことで凶スライムになるという差別化がなされているのだろう。