CV:斉藤壮馬
概要
ガンダムゼルトザームを操る謎のダイバー。
アバターは六つ目の仮面で口元以外を覆い隠した物々しい装いをしている。
嘗ては山の民のレジスタンスに協力していたようだが、現在では彼らを裏切り、ヒトツメ側についている模様。
通常ストーリーミッションに異なるフォースのダイバーが存在することは殆どあり得ず、その存在には不可解なことが多い。
第9話にて、メイの口からその名が明かされた。
第13話では、BGNにログインしたまま意識が戻らず、病院で眠り続けるリアルのマサキが登場。そして、メイの口からマサキの経歴が明らかになった。
ダイバーネームは「シド」で、ガンダムテルティウムを駆るSランクダイバー。
非常に高い能力を持つビルダーであり、1000機のデスアーミーを討伐する乱戦ミッションや、500機のリーオーNPDを相手にする武器制限マッチなどの過酷なミッションに挑んでは、次々とクリアしていった最上位ランカーとして知られていた。ただ、特定のフォースには所属せず、ソロプレイで活躍していた。
数か月前に忽然と姿を消し、ログアウトの記録もないまま行方不明になってしまい、意識だけがエルドラに残っているという。