- フレーバーテキスト
幼き約束をついに果たし、星の船頭は空へと漕ぎ出す。数々の憂いを微笑みの裏に隠しながらも、若き旅人達の未来に想いを馳せ、その行く末に幸多からんことを祈る
概要
メインクエスト第25~28章にて登場。
グランサイファーを修理するためにガロンゾ島を訪れた主人公一行の前に現れる謎の人物。
ラカムと面識があるようだが・・・
ゲームのガチャで『風詠みの杖』を手に入れると仲間になる。
SSRリミテッド化も2019年12月段階で告知されており、アニメ版2期にも登場した。
容姿
片側を三つ編みにした銀髪に青い瞳の少年。
白と青を基調とする、袖や裾のゆったりとした服装。
裸足に鳩のモチーフの入ったアンクレットを着けている。
武器は櫂のような形の杖。
ビィ曰く「イオくらいの歳にしか見えない」
2016年迎春ガチャセットにて青藤袴スキンが追加される。
性格
どこか達観したようなことを言う、柔らかな口調の少年。帝国兵に捕えられた際は全く動じず、会って間もない主人公たちが自らを助けに来ると信じていた。
主人公の父親と面識があるらしく、主人公たちの旅の行く末を案じている。
グランサイファーの操舵士ラカムには多大な感謝と好感を抱いているようで、サポートアビリティ効果がその全てを物語っている。
正体
彼の正体は艇造りの星晶獣
メインシナリオ第26章の中で彼自身から唐突に明かされる。
最も名前から分かるように元ネタが「ノアの方舟」であるため、薄々感づいていた方々もいたようである。
覇空戦争時、星の民の戦力として多くの騎空艇を製作していた。グランサイファーも当時に造られた騎空艇の一隻である。
製作者であるためか、グランサイファーと会話することができ、艇内の様子を把握することも可能。
メインクエスト118章から再登場し、別ポーズが追加される。
最終解放では彼の頭上に悠然と空を泳ぐグランサイファーが現れ、たいへん胸熱である。
また、リミテッドラカムの最終上限解放エピソードはグランサイファーとノアとの出逢いの物語となっており、こちらも胸熱な内容となっている。
- ノア・マリス
アニメ第11話でのみ登場したノアの変異体。
エルステ帝国が開発したプロトリアクターの実験台にされたノアを中心に多数の騎空挺が寄り集まって巨大な怪物のような姿へ変貌した。
取り込んだ騎空挺の装備を操って攻撃するほか、周囲の人間の生命力を奪い取る赤い粒子を常に放出するという、いるだけで危険極まりない存在となっている。
性能
奥義
デュヴィアル・フラッズ | 光属性ダメージ(大) |
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セイクリッド・アーク | 光属性ダメージ(特大)/弱体耐性UP |
アビリティ
マインドオーダー | 敵の防御DOWN/味方全体の防御UP |
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ラジェーションボルト | 敵に光属性ダメージ/弱体耐性DOWN |
アーカンシェル | 味方全体のダブルアタック確率UP/奥義ゲージ上昇量UP |
サポート
旧友の約束 | ラカムがパーティにいる場合に攻撃UP/弱体効果成功率UP |
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リミットボーナス | 味方全体の闇属性ダメージを軽減 |
全てのアビリティが2つの効果を持つ特殊タイプ。
SRの仲では随一の奥義加速力を持つ。
攻撃力UP/弱体化効果成功率UPのサポートアビリティはラカムがパーティにいる場合にのみ発動する。