概要
エイジ・シンジョウとライバルであるイギリス人の男性。
武器を西洋刀のキャリバーンを使用しているが、自身はこれをアーサー王のエクスカリバーだと知らないで使っている。
幼い頃アモウに引き取られ育てられる。彼の事をとても慕っていたが、1歳にも満たない年齢の時に引き取られた事で彼が本当の父親でないと知らなかった。
そんなアモウの仕事の都合でしばらく日本に滞在するときショウから剣術を学び修行していた。
ライバルと出会ったのもこの時である。
余談ではあるが、普段の戦闘中のセリフは置鮎氏の美声なのだが、何故か勝ちポーズでは「イ゛エ゛ーイ゛(誇張ではなく実際にこんな感じ)」と酷いダミ声になってしまっている。
賞金稼ぎを生業としており、その中で仕留めた賞金首の娘、ナルを引き取って養女として育てている。
余談
闘神伝3にはテン・カウントというカインのコンパチキャラクターが登場及び使用できるのだが、外見は「ポゥ!」や「ムーンウォーク」で有名なスーパースターそのもので、勝利時に喋る台詞はオネエ系とかなりのネタキャラになっている。
関連タグ
エイジ・シンジョウ:同じ師から手ほどきを受けた者同士でライバルでもある。
ナル・アモウ:カインが育てている養女で、闘神伝3では隠しキャラ、闘神伝昴では最初から使えるキャラとして使用することができる。
ケン・マスターズ:『主人公と同じ流派なライバル』『金髪』『(主人公の国籍で見て)外国人』と共通点が多い