概要
企画PRW3内の勢力の一つ「西方連合アンバール」のアンバール正規軍内に設立された戦闘部隊。
北方の盾や107部隊のように量産機をメンバーの特徴に合わせてカスタマイズした機体を中心に据えた部隊ではなく、各方面から優秀な人材や機体を招集した混成部隊である。そのためGS-アルフィールやフローライトといった試作機が多く配備されていたり、自主防衛軍から出向したメンバーが在籍しているのが特徴。
指揮官はリーアム・デ・ヴァレラ大佐。
戦歴
●サガト山脈戦
自主防衛軍のソーディオン、コンバットハウンズ、ヴェルメ王国残党軍等と共にP33部隊、107部隊、カンプ自主防衛軍のスーパーロボット等と交戦。
カンプ側の猛攻に一時退却を余儀なくされるも勝利。退却の際にユダ・ウィリアム大尉が戦闘中行方不明となる。
●ジリア要塞戦
航空戦艦マリエンブルク、エレナ・ブラックバーン少将傘下の部隊と共に北方の盾やエンデュヴァール学院のレプリガン・Eと交戦。これに勝利する。
なお、この戦闘で長月チヒロが合流し、フローライトはフローライト・クリードへアップデートされた。
●キアノ砂漠戦
自主防衛軍のレシスタ、バージ・N・テイオー、ヴェルメ王国残党軍の援護として主に107部隊と交戦。辛くもこれに勝利した。
レンフィールド少尉のフローライト・アサルトガンナーがアイーシャ軍曹の乗るウォーハンマーⅡと交戦し戦闘不能に陥り孤立する事態が発生するが、フィーネ=シュテルンベルク少尉とディクセンの救援により無事帰還している。
なお、この戦闘よりフィーネ少尉はヴィント・ホーゼ・カスタムに搭乗。
●帝都ナトパレス戦
第86機動部隊等と共に帝都攻略作戦に参加。
なお、稗田久遠少尉と乗機のGS-アルフィールはアンバール首都攻防戦に参加している。
メンバー
| 名前 | 性別 | 年齢 | 階級 | 乗機・備考 |
|---|---|---|---|---|
| リーアム・デ・ヴァレラ | 男 | 36 | 大佐 | C級飛航艦トータティス |
| アルフィリア・レグナート | 女 | ? | 大尉 | トラジディート |
| ディクセン（ディラン・X・エンドマン） | 男 | 33 | ? | アーマウィン他 傭兵 |
| ユダ・ウィリアム | 男 | 32 | 大尉 | クオーツターボ 傭兵 【戦闘中行方不明】 |
| 月長チヒロ | 女 | 19 | - | アルヴェリオ 自主防衛軍所属 |
| 稗田久遠 | 女 | 17 | ? | GS-アルフィール |
| レンフィールド・シュルツ | 女 | 19 | 少尉 | フローライト→フローライト・クリード |
| フィーネ=シュテルンベルク | 女 | 14 | 少尉 | ヴィント・ホーゼ→ヴィント・ホーゼ・カスタム |
| ダーイン | 女? | - | - | 多脚歩行戦車へニグ WGシリーズ |
| ミラーリア・レコ | 女 | 22 | 准尉 | オペレーター |
