難しい話は苦手だよ
pixivユーザーの「クラ☆プロ(クラウス☆プロジェクト)」が考案したオリジナルキャラクター。死神・猫又のハーフ。
プロフィール
| 出演作品 | クラ☆プロ | ||
|---|---|---|---|
| 性別 | 女(一時期不明だった) | ||
| 誕生日 | 4月22日 | ||
| 出身地 | 不明 | ||
| 身長 | 145cm | ||
| 体重 | 32kg | ||
| 特技 | ゲーム | ハッキング | |
| 一人称 | ボク | ルマ | |
| 好きなもの | 猫 | ぬいぐるみ | お菓子 |
| 嫌いなもの | 弱い奴 | 父 | |
| 特技 | ゲーム | ||
| 能力 | ありとあらゆることに干渉する | 影を操る | |
| よく使う武器 | チェンソン | 設置型ガトリングゥ |
ちょっと詳しく教えたげる
死神と猫又との間に生まれたハーフ。猫耳とオッドアイが特徴。年齢は15歳だが、身長のせいでよく小学生と勘違いされる。基本的にマイペースで人懐っこいところがあるが、死神と猫又の両方の血筋を引いているせいか、命に対する重みをあまり理解してない狂人的な性格も持ち合わせている。過去に母を実の父親に目の前で殺されたことがこの狂った人格を生み出してしまった原因と考えられる。
兄妹構成は、４つ歳の離れた兄と双子の妹と５つ歳下の弟がいる。
また、屋敷の大図書館に住み着いてる博士クロミはルマの数少ない友達であり、彼女が作り出した人形(ほとんど人間と変わらない)パメラとは一緒に寝ている時がある程の仲良しである。
博士であるクロミと仲が良いことで、最近はマッドサイエンティストにすら目覚めかけている。
人間だった前世で１０歳で死んでその時から成長が止まっているが、歳は１５歳である。
この子、にゃビットっていうの♪可愛いでしょ？
いつも左腕にぬいぐるみを身につけているルマだが、実はこのぬいぐるみのにゃビットは少しずっしりとした重みがある。
しかも、にゃビットの中にはぬいぐるみを好む少し変わった悪魔が取り付いているため、たまにルマが寝ている間に動き回っていることが度々兄妹達に目撃されている。
過去に触れる奴は蜂の巣にするよ(ﾆｯｺﾘ)
人間だった頃は、体が弱くずっと入院していた。
ある日、久々に外に出た時に出会った猫(カゲの猫姿)と仲良くなった。
猫の姿を保てなくなったカゲは、ルマが持ってたぬいぐるみに憑依して一緒にいる時間が長くなっていった。
病気の進行により命がそう長くないことを知ったルマは、とある噂『死ぬときに生じるエネルギーによってパラレルワールドに転生する』に賭けぬいぐるみ(カゲ入り)と共に病院の屋上から落ち、そのまま姿を消した。
転生先で家族皆と再開した。
しかし、ある事件をきっかけに父が母を殺し、それを直接見てしまったことから少しずつ人格が2人に分かれてしまった。
もし、ボクが暴走したら──してね
ある日、単なる興味本位で自身の能力である『干渉』を使用した時にパラレルワールドの出入口ともいえる『輪廻』に干渉してしてしまい、『輪廻を司る神』と合体してしまった。
神と合体したとあって、覚醒時には簡単に生死を左右してしまう程の力が使える。
覚悟時の記憶はほとんど保持されることがないが、この力がとても危険なものであることをルマ自身はわかっているから、信用しているパメラに『もし、ボクが暴走したら殺してね。』と約束した。
代償が大きすぎるヨ……
神と合体し手に入れた強力すぎる能力により多大なる代償を課せられてしまった。
その代償とは、奇病が何種も発症してしまうことである。
発症してしまった奇病＆軽い説明
| 遺伝性吸血症 | 他者の血を異常に欲しがる·進行すると吸血鬼になってしまう |
|---|---|
| 変星病 | 体の内側から星屑に変わっていってしまう |
| 血の涙 | 1日1回血の涙を流す·目を抉られるような激痛に襲われる |
| 歯車性記憶欠落 | 手に歯車の絵が浮かび上がる·歯車が止まると記憶が消えてしまう |
日々ルマは奇病の悪化やもしもの為に色々と対策している。
遺伝性吸血症→血を求める対象にしないようにするために人に認知されないように人の意識に干渉して自分を認知させない
歯車性記憶欠落→記憶が消えた時のために至る所にメモが貼り付けられている
変星病と血の涙は本人いわくどうにもならなかったらしい……。
ちなみに双子の妹であるノガは変蝶病を発症してしまっている。
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