アルトネリコ3

あるとねりこすりー

アルトネリコ３（正式名称『アルトネリコ３ 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』）とは、「これなんてえろげ？」との呼び声も高いガストとバンダイナムコゲームスの作品「アルトネリコ」シリーズの３作目である。

概要

１作目、２作目と同様に、大地の失われた惑星アルシエルを世界設定としており、その惑星の３つ目の世界「ソル・クラスタ」を舞台に、主人公アオトと３人のヒロイン、そしてそのヒロイン達の精神に同居する多重人格達を中心にした、惑星の終焉と再生への物語が展開される。

登場人物

蒼都（アオト）

本作の主人公。上帝門生まれの青年で、現在は蒼谷の里に移り住み、鳶職の見習いをしている。

元気で向こう見ずな性格。

咲（サキ）

ヒロインの一人。アルキアによって生み出されたγ昇華体レーヴァテイル。

「サラパトゥール」「フィラメント」「サキア・ルメイ」という三つの人格を持つ。

前作ヒロイン達が黒すぎたせいかどうかはわからないが、驚きの白さを誇る。

心の護は「バクダソマソ」。

フィンネル

ヒロインの一人。クラスタニアの出身のβ純血種レーヴァテイル。

「ユリシカ」「ソーマ」「和服の少女」という三つの人格を持つ。

ツンデレ・ドジっ娘・ぺったんこ。そして、ドM。

心の護はドSないじめっこ「ももこ」

ティリア

ヒロインの一人。アルトネリコ第３塔の管理者を務めるレーヴァテイル・オリジン。

ぶっきらぼう。シュレリアとは仲が悪いらしい。

あげパン。

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