概要
CV:置鮎龍太郎
エステバリス隊のパイロットとしてナデシコに転属してきた人物。
かなりノリが軽く、チャラ男のような雰囲気を醸し出しているが、エステバリスの操縦技術は高く、0G戦フレームや空戦フレーム、砲戦フレームを乗り回し、扱いが難しい月面フレームにも搭乗している。
もう一つはネルガル重工の会長であり、火星の遺跡の独占を目論んで自身の身分を隠してナデシコに在籍していた。
…つもりだったが、ほぼ全てのナデシコクルーにその正体はバレていた。 実は、歳が離れた兄が一人いたが、事故により先立たれてしまったことが明らかになった。
キミノオモイデニ、サヨナラ
『言っただろう? 「金持ちを舐めるなよ?」って』
終戦後は表舞台から行方をくらまして、裏から様々なサポートを行っていた。その際にネルガル重工の再建も狙っていて、力を蓄えていた。
火星の後継者を名乗る組織にさらわれたある人物の救助や極秘に製造していた機動兵器を彼に授けたり、ある人物の命が狙われないように配慮したりしていた