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ギィ・クリムゾンの編集履歴

2020-02-15 16:12:29 バージョン

ギィ・クリムゾン

ぎぃくりむぞん

小説『転生したらスライムだった件』の登場人物

概要

種族悪魔族(デーモン)→悪魔公(デーモンロード)
所属白氷宮
称号暗黒皇帝(ロード・オブ・ダークネス)
アルティメットスキル傲慢之王(ルシフェル)

数千年前に戦争のために召喚された悪魔族。敵の国、召喚者の国を両方とも滅ぼしてその時の悲鳴(「ギィヤアア」といったものと思われる)から、ギィと言う名前を得た事で世界で初めての魔王となる。原初の魔王の一柱である原初の赤(ルージュ)で、ミリムとは七日七晩戦い続けて来た事がある、この世界の最強格の一人。その戦いに仲裁に入ったのがラミリスであり、以来彼女たちと交流が続いている。悠久の時を生きて居るため、ミリム同様に面白い事に目がない。


自分が認めた実力者には気配りをするが、無ければ気にとめることすらない。男にも女にもなれると言っており、レオンには女になって抱かれても良いと言っている(レオンは断っている)。交友関係の中でもミリムとラミリスは別格らしく、自分と対等に渡り合うミリムならまだしも、ラミリスに害なす者は例え誰が相手だろうと容赦なく殺そうとする姿勢を示す。


竜種のヴェルザードを相棒にしている。他にも配下に原初の悪魔の原初の緑であるミザリーと原初の青であるレインを部下にしており、ギィからの許可がなければ部下が独断で相手に手を出す事も、助ける事もできないという徹底的な主従関係を持っている。

また原初の黒ディアブロとは「ギィ」の名前を得る前に死闘を繰り広げた事があり、気の置けない仲でもある。


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ディアブロ

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