概要
法力の下の平等とは、『東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers.』の命蓮寺ステージにおけるテーマ曲である。
作曲はあきやまうに氏。黄昏フロンティアより販売されたCD「完全憑依ディスコグラフィ」にもDISC1のトラック7として収録されている。
作中での扱い
ストーリーモードにおいては、命蓮寺での聖白蓮戦でも何度か流れる。トランペットをメインに置いた明るくテンションの高い曲であり、聖白蓮のメインテーマである「感情の摩天楼」との共通点と言える。しかし静かなフレーズの入る感情の摩天楼や、ゆっくり始まりだんだん盛り上がっていく法界の火とは少し違って感じた人もいるかもしれない。
人気投票
第14回と第15回において投票対象。前者は452位、後者では481位と、マイナーさも相まって振るわない結果である。第15回では一押し票はなく、コメントも一個と、とことん人気(と、おそらく知名度)がない。