アルフィン・ライゼ・アルノール

あるふぃんらいぜあるのーる

アルフィン・ライゼ・アルノールとは、「英雄伝説閃の軌跡」の登場人物。

概要

オリヴァルト殿下の異母妹である皇女。15歳。

双子の弟のセドリック皇子とともに「帝国の至宝」と呼ばれ、天使のような可憐さで帝国臣民から絶大な人気を誇る。皇位継承権は第二位。帝都にある聖アストライア女学院に通っており、同級生のエリゼとは身分を超えた親友である。

イタズラ好きな性格で、たびたびリィン絡みでよくエリゼをからかうなどして彼女の機嫌を損ねているが、基本的にはすごく仲が良い。本人もエリゼから何度か話を聞いていた事でリィンの事が気になっているようで、対面してからは度々アプローチを試みてエリゼをやきもきさせている。

『閃の軌跡Ⅱ』では序盤でエリゼやトヴァルと共にリィンと合流するが、アルティナにエリゼと共にさらわれてしまう。中盤でリィンに救出されるが、この時の言葉が彼の「鬼の力」を制御できるようになるきっかけを作った。

以降は士官学院と共に兄の飛行戦艦「カレイジャス」を託される。

『閃の軌跡Ⅲ』ではセドリックが別人のようになってしまったことを不安に感じている。