戦国武将である伊達政宗の幼名。梵天とは帝釈天(たいしゃくてん)と共に仏法を守護する神。宇宙の最高原理を神格化したもの。ちなみに耳かきの頭についている綿状のものも「梵天」という。
母、義姫が湯殿山にお参りに行った夜、万海上人が夢に出てきて、胎内を借りたという逸話がある。この逸話から梵天丸(伊達藤次郎政宗)はことあることに「万海上人」の生まれ変わりであると噂されるようになった。(万海上人も隻眼であった)
梵天丸(戦国BASARA)
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梵天丸(SAMURAI DEEPER KYO)
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