レクター・アランドール
れくたーあらんどーる
レクター・アランドールとは、軌跡シリーズの登場人物である。
cv:森田成一
概要
帝国軍情報局の大尉(のちに少佐となる)にして帝国大使館の二等書記官でもある青年。
かつてはリベール王国のジェニス王立学園で生徒会長を務めていた。
普段は自由奔放でだらしない性格だが、実際は物事の本質的部分を捉えていることが多い。
その正体はギリアス・オズボーン直属の配下《鉄血の子供たち》の一人であり、《かかし男(スケアクロウ)》の異名を持っている。
実は幼少期に父親が暴走してギリアスの家族に手を出してしまった。そのため天涯孤独となり死を待つ身であったところをギリアスに拾われ彼の部下として生きていくことになった。