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宇宙交響詩メーテル

すぺーすしんふぉにーめーてるぎんがてつどうすりーないんがいでん

「宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝」とは、松本零士原作のテレビアニメである。

概要

宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』は、パーフェクト・チョイス「アニマックスPPVプレミア」にて2004年8月6日から11月まで放送された。全13話。

原作者松本零士によると、『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』は『メーテルレジェンド』と同様に、『新竹取物語 1000年女王』と『銀河鉄道999』のミッシングリンクを埋めるための作品と位置づけている。

メーテルレジェンド』の続編なので、『新竹取物語 1000年女王』漫画版の後日談となっている。

ストーリー

メーテルレジェンド』から数年後、ラーメタルは機械化人に制圧されていた。メーテルは故郷ラーメタルへ戻る999号の中で少年ナスカと出会う。ラーメタルへ到着した999号を出迎えたプロメシュームは、メーテルにラーメタルの女王になってほしいと頼む。「人間と機械化人の共存を目指す」というプロメシュームだったが、メーテルは彼女の狙いを知り、ラーメタル反乱軍と共に機械化勢力との決別を決める。

主題歌

エンディングテーマ

「Galaxy Legend」

作詞 - 松井五郎 / 作曲 - 葉加瀬太郎 / 編曲 - 葉加瀬太郎、野崎良太 / 歌 - 上原多香子

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