1.PSの乙女ゲーム『フェイバリットディア 純白の預言者』登場人物。
2.三浦建太郎のコミック作品『ベルセルク』の登場人物。
ロクス(フェイバリットディア)
声:堀川りょう。
ロクス・ラス・フロレス(イラスト右側)。銀髪で美形の青年。
主人公の天使(同左側)がスカウトする勇者の一人。
エクレシア教国リナレスの首都、アララスの聖職者。
表向きは聖職者らしく穏やかな語り口だが放蕩癖があり、
借金の取立て相手に言葉を荒げたり、誰もいない場所では上司への悪態をつくなどの二面性を見せる。
次期教皇として教会内でも重要人物とされていたが、金銭面の問題は教会も無視できず、
半ば追放されるような形で旅に出させられた。
ロクス(ベルセルク)
イラスト左側。二つ名は『月光の騎士』ロクス。その異名通り三日月型の兜飾りがトレードマーク。
兜の下は、肩下までのウェーブの掛かった黒髪。彫りの深い顔立ちに鋭い眼の武人である。
幾多の決闘、御前試合で常勝の伝説を持ちながら、主を定めぬ遊歴の騎士として放浪していたが、
現在はグリフィスの元、新生鷹の団の槍騎兵隊長として新兵の教導にあたっている。
若き貴族騎士、ミュール・ウォーフレイムが団を訪れた際にはソーニャと共に案内を務めた。
彼自身も戦魔兵を率いる使徒であり、
変身時は鎧と馬を取り込んで金属質のケンタウロスを思わせる『魔騎士形態』をとる。
使徒としての能力か、武器である騎兵槍(ランス)は伸縮自在。