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第1世代移動通信システムの編集履歴

2020-04-03 00:26:42 バージョン

第1世代移動通信システム

だいいちせだいいどうつうしんしすてむ

アナログ時代の携帯電話の通信規格のこと。

アナログ方式の携帯電話に採用された通信システムのこと。世界的に統一された規格があったわけではなく、NTTドコモはNTT大容量方式、DDIセルラーグループはNTACSと、日本国内ですらバラバラであった。


電波の利用効率が著しく悪いので、日本では1999年に停波し、世界的にも第2世代移動通信システムのGSMなどに置き換えられほとんど使われなくなった。


第1世代移動通信システム(1G)というのは後付けの呼称であり、後に第2世代移動通信システム(2G)、第3世代移動通信システム(3G)が登場してから、初期の携帯電話の通信方式をそう呼ぶようになったのである。

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