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オルニメガロニクスの編集履歴

2020-04-19 19:22:43 バージョン

オルニメガロニクス

はしるふくろう

フクロウの仲間。だがとても珍妙な鳥である。

概要

新生代第四紀(更新世終盤~完新世初期)のキューバに生息していたフクロウの仲間。

4400年くらい前、つまり縄文時代の終わり頃まで生きていた。

 

背丈は1メートルくらいで名前は「大きな爪を持つ鳥」という意味だが、もっと目立つのはやけに長い足

 

フクロウの体格そのままにダチョウみたいな足を持っており(足の指自体は猛禽類のそれだったが)、結構なスピードで走れた。

ちなみにさほど飛べなかったようで、森林の木の上ではなく草原の洞窟を根城にしていたようだ。

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 フクロウ

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