あらすじ
ドイツの古城ミュンヒハウゼン城が維持費や税金等の問題で売り出された。野比のび助でも買える金額で目を付けたドラえもんはどこでもドアがあるから日本とドイツを自由に行き往きが出来るから買おうと考え、のび太と一緒にドイツへ下見に行く。そこでドラえもん達は売り主のロッテ・ミュンヒハウゼンと出会う(会話はほんやくコンニャクで)。
ママとパパも城に呼んでお試しするが、城のあまりの広大さにくたびれてしまい購入をあきらめた。
この時、ドラえもん達はロッテとの出会いが城に眠っている莫大な埋蔵金騒動に巻き込まれる事を知らなかった。