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「ナナコオリ、です…」

「ねっクマリン。一緒に頑張ろうね」

プロフィール

性別女性
好きなジャンルスイーツ、化粧品
好きなアイテムトリゴリウト、スチームオルガン
傭兵団名ナナコオリフラジオレット
CV日高里菜
イラストレーター江端里沙

概要

ニンテンドースイッチ用のゲーム『ゼノブレイド2』に登場する、レアブレイドの一人。

白いコートを着用し、傍らには常にシロクマ…のような生物に見える「クマリン」が付き添っている。

イベントや移動時には常にクマリンの右肩に抱えられており、あまり地面に降りることはない。

反面戦闘時には地面に降りてドライバーにエーテルを送り込んでいる。

…がブレイド自身が攻撃する必殺技はすべてクマリンが屈強な肉体を駆使して肉弾戦を行っている。

人物

おとなしく気弱で人見知りなため自分にあまり自信が持てず、それを少しでも変えたいと思っており、ある時グーラで弾き語りの少女を励ますために音楽を披露、その場に居合わせたノポン族の音楽プロデューサーである「クピィタピィ」(通称:ピィ)のスカウトに乗る事になる。(後述)

性能

属性
ロール回復
武器ナックルクロー
物理防御10%
エーテル防御30%
補正素早さ10%
必殺技
  • Lv1:クマリンブロー(クマリンが氷の爪を振るい 敵を薙ぎ払う)
  • Lv2:クマリンヒーリング(クマリンが氷の衝撃波で敵を攻撃する)
  • Lv3:クマリンサイクロン(クマリンが大回転して周囲の敵を圧倒する)
  • Lv4:クマリンファンタズム(クマリンがラッシュ攻撃後にアッパーを放つ)
ブレイドアーツデバフ消去
バトルスキル
  • 雪のお守り(キズナMAX時、パーティ全体にダメージ吸収バリア付与)
  • クマリンの癒し(ブレイドスイッチ時、パーティ全体のHPを割合分回復)
  • かくれんぼ(ドライバーアーツ・必殺技で増加するヘイトを抑える)
フィールドスキルハーモニー、魚類学、忍耐力
アシストコアスロット数1

おとなしい性格なためか、必殺技やスキルは全体的に回復に関する効果が多い。

特にブレイドスイッチ時に回復というバトルスキルはナナコオリ以外に所持しているレアブレイドが存在しない。

相性がいいのは回復のエキスパートであるニアに加えて、レックスを回復役として運用する場合にも選択肢に挙がるか。

ただし、クールタイムが最低の1しかなく(信頼度をSにしても2)、アシストコアの枠も1つしかないため効果的に使うにはドライバー側にもなんらかのテコ入れが必要。

ナナコオリの挑戦

レアブレイドには最低一つはブレイドクエストというものが用意されており、これをこなすことでキズナリングを解放したりアイテムを入手することができる。

当然ナナコオリにもブレイドクエストが用意されているが

その内容は「レッスンと称された傭兵団任務をこなし3種類のスタンプを入手して最終的にファン人数を5000人に増やす」という一風変わったもの。

多くのブレイドクエストが「イベントを起こし、バトル等で悪人を懲らしめ色々な事件を解決する」ものである中、戦闘が一切発生せずに傭兵団任務だけで進めていくのは他に類を見ない(一応「会話イベントを見る」だけでクエストが完了できるレアブレイドがいないわけではないが…)。

すべてのレッスン任務は一律10分で終了するが、求められるスタンプの数が尋常ではなく上記のファン人数5000人には各スタンプ99個が必要。その上スタンプが一定する集まると解放されるドサ回り系の任務も攻略する必要がある。

当然傭兵団任務に出している間はブレイドとして戦闘に参加させられないため「優れた回復ブレイドとして使用したいのに育成しようとするとブレイドとして使用できない」というジレンマが付きまとう。

「ナナコオリフラジオレット、がんばります!」

ただしキズナリングが比較的楽に解放できる四段階目の状態でも十分実用的であるため、ストーリー攻略中はそこでとどめて置き、クリア後のやりこみやアップデートで追加された二周目に向けて消化していくのが(精神衛生上でも)妥当か。

ひたすらにレッスンをこなしていく状態をプレイヤーからはいつしか「アイカツ」「ナナカツ」と揶揄されるようになる。

またレッスンに必要な時間である10分も他ブレイドのフィールドスキル持ちを同行させることによって最短2分にまで縮めることができる。

ユニークモンスター撃破や他のブレイドクエスト、ハナの強化に必要な「TIGER!TIGER!」などそれなりに時間がかかるものの合間にやると効率が良い。

ナナコオリ自身はフィールドスキルで「忍耐力」を覚えるが、真に忍耐力が必要なのはプレイヤーのほうなのかもしれない…。

余談

イラストレイターが「マクロスF」のキャラクターデザインを務めた江端理沙氏であるため色や髪形は違うが顔つきなどは似ており、音楽を志す経緯なども含めて某超時空シンデレラを連想させるかもしれない。

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