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日輪仮面の編集履歴

2020-04-29 10:11:17 バージョン

日輪仮面

にちりんかめん

日輪仮面とは、特撮『秘密戦隊ゴレンジャー』の初代大幹部である。

CV:増岡弘

概要

第15話「青い大要塞! 大暴れバリブルーン」より登場した黒十字軍の初代大幹部。

武器は日輪の形をした杖と日輪ファイアー。鏡仮面と共闘した時は、合体技・サンミラー火炎も使った。

「アフリカの星」の異名を持ち、アフリカ戦線では連戦連勝だった。黒十字総統にその腕を買われ、ゴレンジャーの妨害で計画が進まない日本に送り込まれた。


しかし大幹部とは名ばかりで、後任の大幹部とは異なり「将軍」の肩書もついていなかった上に直属の部下もおらず、あまつさえ共闘した仮面怪人達からもタメ口を利かれ威厳も人望もなかった。

それもそのはずで、性格が一言で言えばあまりにも「卑怯」すぎた。勝つためには手段を選ばず、時には共闘していた仮面怪人を見捨て、「臆したか日輪仮面‼︎」と罵られた事もあった。


失敗が続いたため第20話で総統に最後通告を突きつけられる。処刑されそうになったふりをしてゴレンジャーを油断させて味方にイーグル基地を破壊させ、一度はアカレンジャーを破った。

さらにアカ以外のゴレンジャーを捕える事に成功したが、怒りに燃えるアカレンジャーの猛反撃を受け、ゴレンジャーストームで爆死した。


関連タグ

秘密戦隊ゴレンジャー 黒十字軍

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