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プルスサウルスの編集履歴

2020-05-07 16:52:05 バージョン

プルスサウルス

ぷるすさうるす

中新世に生息していた大型のカイマン。

概要

中新世に生息していた大型のカイマン

現生のカイマンは2メートルほどの小型種が多いが、プルスサウルスは小さく見積もっても10メートルを超える大型ワニだった。

吻は短く幅広で、鋭く太い歯が沢山並んでいた。

推定された咬合力は69,000ニュートンと歴代の生物でも最強クラス


食性は肉食で、他のワニカメアナコンダアロワナカワイルカなど色々なものを捕食したと思われる。


現在のカイマンと同じ様に、川や湿地帯に生息していたが、あまりに大きいため、現在のカイマンが行う様に泥に潜伏したりすることは(不可能ではないが)難しかっただろう。


関連タグ

ワニ

カイマン(ワニ)


デイノスクスサルコスクス→他の巨大ワニ。

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