初出は第4次スーパーロボット大戦。
グルンガスト系の中で最も総合力に優れ、超闘士(Super Fighter)の異名を持つ。
OGシリーズでは同系列機の名称に合わせて「壱式」と呼ばれることがある。
大型戦闘機形態(ウィングガスト)および重戦車形態(ガストランダー)への変形機能を有する。戦闘能力や汎用性は高いが、扱いが難しく整備性にも問題を残している。
先のグルンガスト零式のフレームと、マオ社から供与を受けたゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプSの動力データを元に開発された。
旧シリーズでは機体コンセプトはダイターン3を参考にしている。
3機が開発された。
形式番号 SRG-01-1/2/3
分類 人型
所属 地球連邦軍
製造 テスラ・ライヒ研究所
生産形態 ワンオフ機
全高 48.7 m
48.0 m(2号機)
重量 357.0 t
356.2 t(2号機)
武装 オメガレーザー ブレイククロス ブーストナックル ファイナルビーム 計都羅睺剣
必殺技 計都羅睺剣・暗剣殺
MMI 脳波制御装置
音声入力式武器選択装置
T-LINKシステム(2号機のみ)
グルンガスト(1号機)
機体色は青。
パイロットはイルムガルト・カザハラ、他の第4次の主人公。
グルンガスト(2号機)
機体色は朱色。
パイロットはブルックリン・ラックフィールド。
グルンガスト(3号機)
1号機と同じく機体色は青。
パイロットはリン・マオ。