「バケモノとは無礼な!私は味覚の化身だ!」
概要
園咲家に潜む何者かがメモリ売人から購入したスイーツメモリを右の首筋に挿して変身したドーパント。自身の舌を満足させるため有名な菓子職人を次々に攫っていた。
身体をクリーム状に変化させて移動し、壁抜けしたり姿を消したりできる。クリームは攻撃にも使用され、相手にかかると凝固して拘束する。また、腕をナイフのように変形して相手を切断出来るが、仮面ライダーダブルとの戦闘時は使用していない。
「エターナル」にも別個体が登場し、何故かフィリップを食おうとしていた。
外見
全身が飴細工のようなカラフルな体色で、尖った赤い頭部が特徴。
しかしよく見るとあの宇宙人に似ている・・・
備考
2体目の声と人間態は本作のメイン脚本家である三条陸氏が演じた。