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スイーツ・ドーパントの編集履歴

2012-08-28 10:47:51 バージョン

スイーツ・ドーパント

すいーつどーぱんと

スイーツ・ドーパントとは、仮面ライダーW第9-10話とVシネマ「仮面ライダーエターナル」に登場したドーパントである。

「バケモノとは無礼な!私は味覚の化身だ!」


概要

園咲家に潜む何者かがメモリ売人から購入したスイーツメモリを右の首筋に挿して変身したドーパント

甘味に対する異常な執着をしており、有名なパティシエを次々に攫っていた。

身体をクリーム状に変化させて移動し、壁抜けしたり姿を消したりできる。クリームは攻撃にも使用され、相手にかかると凝固して拘束する。また、腕をナイフのように変形して相手を切断出来るが、仮面ライダーダブルとの戦闘時は使用していない。

「エターナル」にも別個体が登場し、何故かフィリップを食おうとしていた。


外見

全身が飴細工のようなカラフルな体色で、尖った赤い頭部が特徴。

しかしよく見るとあの宇宙人に似ている・・・


正体


ネタバレを含む為、閲覧には注意


その正体は、元グルメ評論家で、現在は園咲家のメイドである佐々木由貴子。

風都一番街に自身の店を出していたが、潰れてしまい、店の借金を踏み倒すためにメモリを購入した。


だが、メモリの力に魅せられて暴走してしまい、自身の舌を満足させるスイーツを作るパティシエを集めるために、有名な職人たちが多く集まる園咲家に潜入していた。


備考

2体目の声と人間態は本作のメイン脚本家である三条陸氏が演じた。


関連タグ

仮面ライダーW ドーパント

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