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コッコステウスの編集履歴

2020-05-16 21:03:37 バージョン

コッコステウス

こっこすてうす

古生代デボン紀に生きていた魚。名前の意味は「ざらついた骨」。

概要

板皮類の一種で、ヨーロッパからアメリカまで広く分布した仲間。

 

古生代最大の覇王「ダンクルオステウス」の近縁種にあたるが大きさは40センチくらいとかなり小柄で、手当たり次第にがっつくあちらと異なりこちらは海底の小魚や小動物などを食べていたようだ。

 

しかし頭と胴体の間にある関節が発達し、口を大きく開けられたとされる。時には大物狙いで食らいついたりもしたのだろうか。

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