概要
ウィンナーソーセージの片側を4~8つに割って火を通すと、切った部分が外側に反り返る。これを蛸のような型に見立てたのがタコさんウインナーである。
目は黒ゴマを二つ差し、口は爪楊枝などで小さい丸をくり抜いて再現する。
両側を切ったものは蟹に見立てて「かにさんウインナー」と呼ばれる。
弁当等によく用いられる。
考案者は料理研究家の尚道子氏。
なお、「タコさんウインナー」は、プリマハムの登録商標である。
表記揺れ
関連タグ
伝説のスタフィー…タコさんウインナーをモチーフにした敵キャラクターが登場する。