人物
CV:上村祐翔
『BORUTO-NARUTO NEXT GENERATIONS -』の登場人物であり、砂隠れにおける新世代の忍。
我愛羅の義理の息子で、かつては孤児で自身の持つ強大な力を制御できず、周囲から敬遠され心が荒んでいた様子であったが、我愛羅に救われ彼に養子として迎え入れられた。そのため彼に対して強い恩を感じており、「義父上」と呼んで誰よりも尊敬している。
無口で冷静沈着な性格で、常に合理的に物事を考え誰に対しても厳格に接するため、ボルトからは「機械みたいな奴」と言われている(その際に彼は「お前は機械を見習うべきだ」と返している)。
能力
かつての三代目風影と同じで、磁力で砂鉄を操る血継限界・磁遁を持ち、普段はその砂鉄で作った黒いマントを羽織っている。
我愛羅は彼に「自分の全てを教えた」と豪語しており、その言葉通り初登場した中忍試験編では終始下忍離れした実力を見せつけている。