CV:河合みのる
概要
砂隠れの里の三代目里長。本名不明。
チャクラを磁力に変えることができる特殊な体質を利用し、「血継限界」である磁遁を使用した。
磁遁の中でも突然変異と言われる実力の持ち主で、その磁力で砂鉄を変幻自在に操り、その術を以って歴代最強の風影と謳われていた。
ある日突然、砂隠れの里(風の国)から姿を消し、里は捜索一辺倒となり戦争の原因ともなったが、遂に見つかることはなかった。後に、サソリがチヨバアと交戦した時は、すでに彼の傀儡人形と化していたことから、サソリに殺害されていたことが判明した。そして、傀儡人形は春野サクラにより破壊された。
『疾風伝』『イタチ真伝』において、大蛇丸によって暁からの追手であるサソリとデイダラに対しての迎撃の為に穢土転生されて甦り、交戦。不完全な穢土転生体とはいえ、一度は消された自我を取り戻している。
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○代目風影