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バスケットボール日本代表の編集履歴

2020-06-04 06:38:19 バージョン

バスケットボール日本代表

ばすけっとぼーるにほんだいひょう

バスケットボール日本代表はバスケットボールのナショナルチーム。

概要

日本バスケットボール協会によって編成され、国際大会に派遣されるナショナルチーム。

2011年から男女共通の愛称として「隼(ハヤブサ)ジャパン」、2016年からは「AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)」に変更。


男子

初の国際大会出場は、1917年に東京で開催された第3回極東選手権競技大会。この時は京都YMCAによる単一チームだった。

1936年、バスケットボールがオリンピック正式種目となったベルリン大会でオリンピックに初出場。

以後、1968年メキシコシティ大会を除き毎回出場。バスケットボール世界選手権にも1963年大会で初出場、続く1967年大会にも連続出場するが1976年のモントリオールオリンピック出場を最後に低迷、国際大会から遠ざかる。

2014年には日本バスケットボール協会(JBA)がガバナンス不足によりFIBAより資格停止処分を受けすべてのカテゴリの日本代表が国際試合に出場ができなくなったが、改革で2015年8月に制裁は解除。

2018年、2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ(旧:世界選手権)に、自国開催を除く自力での予選突破は1998年大会以来の出場を果たす。後に2020年の東京オリンピックにも開催国枠で出場できるようになった。


歴代選手

※左は現役の女子代表・町田瑠唯


因みに、

1. イラストのある選手は2019年現在、長谷川誠以外は全て現役選手。しかも、

折茂選手は現役最年長でB.LEAGUE・レバンガ北海道の代表。(2020年引退)

岡田優介選手は2009年に公認会計士に合格、2足の草鞋を履く選手

石崎巧は2010年に初めてbjリーグのチームから選出。(自身は2008年から代表。)

田中大貴・比江島慎・八村塁・富樫勇樹は2019年現在、現役の代表。(ただし2019年のバスケットボールワールドカップ本戦に富樫は骨折の為離脱。)

4. NBA所属でプレーの経験ありの選手は

田臥勇太(高校時代に全日本候補選手に選出、2004年にフェニックス・サンズに在籍。)

渡邊雄太(現役代表、2018年からメンフィス・グリズリーズ所属)

がいる。また2019年から参戦する選手は次の通り。

八村塁(高校時代に日本代表に選出、2019年6月にゴンザガ大学から2019年NBAドラフト一巡目でワシントン・ウィザーズより指名。)

馬場雄大(現役代表、富山第一高校⇒筑波大学アルバルク東京からダラス・マーベリックスと契約。)

女子

世界レベルの大会に初めて参加したのは1964年世界選手権。(このときは三菱電機の単独チーム)

1974年テヘランアジア大会で金メダルを獲得、1975年にコロンビアで開催された世界選手権ではアメリカなどの強豪を退け準優勝。

しかし女子バスケットボールが初めて採用された翌1976年のモントリオールオリンピックに出場後は選手の大型化の波に勝てず男子同様低迷。

しかし1992年バルセロナオリンピック・1994年世界選手権での中国の連続銀メダル獲得による出場枠拡大やアジア予選の日本開催という恩恵もあり、1995年アジア選手権で3位に入り20年ぶりのオリンピック出場。(その後五輪はアテネ、リオデジャネイロに出場。)

アジアカップ(旧アジア選手権)には2013年から3連覇中。

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