五十嵐圭
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いがらしけい
五十嵐圭は、日本の男子プロバスケットボール選手。2013年10月1日付で芸能事務所セント・フォースのアスリート部門「ゾーン」と契約。
1980年5月7日生まれ、新潟県上越市出身。
身長180㎝、体重70Kg
ポジション:PG(ポイントガード)
小学校6年から始め、中央大学在籍時、インターカレッジ(全日本大学バスケットボール選手権大会)で1年生の時に3位、3年生の時に準優勝を経験。
2003年、日立サンロッカーズ(現:サンロッカーズ渋谷)に入団。背番号は7。日本代表にも選出され、2006年にはバスケットボール世界選手権に出場。
2009年、トヨタ自動車アルバルク(現:アルバルク東京)に移籍。
2010年オフ、1シーズン限りでトヨタを退団、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に移籍。
2016年オフ、三菱を退団、地元の新潟アルビレックスBBに移籍。2018-19シーズン中地区優勝。
2019年11月3日の名古屋D戦(上越)で通算2000得点を挙げる。
2021年オフ、新潟を退団し、翌シーズンよりB1に参戦する群馬クレインサンダーズに移籍。
2013年に元フジテレビのフリーアナウンサー・本田朋子と結婚。一子有り。
2020年にレバンガ北海道の折茂武彦(1970年生まれ)が引退して以降は最年長選手として現役を続けている。(その後に1980年10月生まれの田臥勇太が続く。)
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