概要
最早公式と言っていいレベルの作品に付けられるタグ。タグの由来は吾峠先生の自画像であるワニの絵から。野生の公式から派生したものである。
単純に綺麗で手の混んだファンアートのみならず、原作の特徴的な画風を忠実に再現した作品にも勿論適用されるが、アニメの反響もあってかufotableのアニメ版の作画に近づけて描かれたものも多い。一方で、同作者の真骨頂は絵柄よりも、“幸福も不幸も織り交ぜて丹念に描かれる濃密な人間ドラマ”にあるとも言え、このことから「このタグはむしろストーリー主体の漫画やssに付ける方が適切ではないか」という意見もある。
どちらにせよ、イラストの完成度、もしくはストーリーの完成度が高い作品につけられる傾向にある。