途来あるは

とらいあるは

アプリゲーム『ステーションメモリーズ!』の登場キャラクターのこと。

とっても真面目で頑張りやさんなでんこ。ちょっぴり特別な『見習い』のでんことして、マスターから現代のことを教わり、また未来のことを教えるために現代へ！少し心配性なところがあるようで、不測の事態に備えて（？）なんでもかんでも持ち歩いてるんだとか。（アプリの説明より引用）

概要

5月末に突如登場した、先鋭的なデザインの「未来の水先案内人」なでんこ。

…と言っても、でんことしては試作段階のようで、まだまだ勉強中。

さいかやあけひには以前協会で世話になったらしい。

名前とデザインの由来はJR東日本の新型新幹線試験車両（の愛称）であるALFA-Xから。

名字の「途来」は試用、試作などを意味する「Trial（トライアル）」からか。まさしく超新型である。

そういうわけか、例のロボットをイメージしたマスターもいるとかいないとか。

スキルアクションボタンを押すと発動。

フットバース効果を受けた際にカウンターし、そのダメージでリブートさせた際にフットバース効果を無効化する。ダメージはあるはのAP依存（ATKやDEFの影響も受ける）。

発動率はフットバース使用側のマスターのランクに比例（ランク100が上限）し、あるはが最高レベルの状態で100ランク以上の相手からアクセスを受けた際は100%発動する。

フットバースに対して有効な希少かつユニークなスキル。もちろんメロのスキル発動時も有効。

ただしその性質上始めたてで低ランクのマスターには発動しないことが多い。

また、あるはのAPは並以上のアタッカー並みに上がると言っても、守りを固めているディフェンダーには到底歯が立たない。強力な攻撃系サポーターを併用しないとフットバースから守り抜くのは厳しいだろう。

スキルレベルが上がると発動率がアップし、一定レベルからは例のごとく効果時間延長とクールタイムの短縮がされていく。最高レベルなら1時間30分も効果が続くので、相手によってはフットバース一辺倒な相手への強力なカウンターとなる…かも。

ちなみにこのスキルは「無効化スキルの対象にならない」ので、レンやミナト（あるは本人をフットバした場合に限る）、てすとなどでも無効化されない点に要注目。